【99万の前世が俺を覚醒させた】6話のネタバレを紹介します!
『99万の前世が俺を覚醒させた』前話あらすじ
目覚めた時、カルダゴとの教練の場で、そこにはカルダゴがいた。
潤は再びカルダゴによって鍛えられ、次なる的、スケルトンチャンピオンに立ち向かっていく。
『99万の前世が俺を覚醒させた』6話ネタバレ!
スケルトンチャンピオンと対峙する潤。
体が大きい分スケルトンチャンピオンのリーチは長い。
マナを込めた盾でなんとかしのぐ潤だったがその一振り一振りが致命傷を負わせるのには十分な威力だった。
マナが使用できるのも限りがある。徐々に潤は消耗してくる。
しかし強力な攻撃もかわせないほどではない。
ただ潤の攻撃は相手にはあまりこたえないことから、長期戦は不利だと判断する。
不意にスケルトンチャンピオンの目が赤く光り、攻撃がさらに速くなり激しさを増した。
だがカルダゴの槍に比べたら大したことではない、と潤は内心思い、攻撃の緒を開いた。
マナを込めた盾で、スケルトンチャンピオンに突撃を敢行。
見事打ち砕くと倒れるスケルトンチャンピオンにとどめを刺した。
ところ変わって、ここはダンジョンの入り口。男が1人ダンジョンのゲートの前で携帯を片手に状況を報告していた。
このままだと魔獣が解放される恐れがある、と報告し、電話の相手は対応チームを派遣する、と応えている。
ふと男がゲートの中を見ると、人影を認め、奥から満身創痍の潤が現れた。
男はダンジョン管理局の藤林と名乗り、潤にハンターライセンスの提示を求めた。
潤のライセンスを見ると藤林は「F級」の文字に驚愕した。
彼は急ぎ職場に戻り、上司である課長に報告する。
「2次覚醒と思われるハンターが現れました」藤林はただならぬ雰囲気で上司に告げる。
それを聞いた課長も身を乗り出し本当か?と尋ねる。
藤林は潤の写真を見せ説明するが、課長は2次覚醒者はそんなに簡単に現れない、S級ハンターだっているかいないかほどだと、それと、2次覚醒者を育てるには高額の金がかかると言って藤林の報告を否定しようとした。
余計なことはせず、指示通りに動け、という課長を残し、藤林は課長の部屋を後にした。
直接動いた方がマシだと心中何かを決意した様だった。
『99万の前世が俺を覚醒させた』6話感想
ボロボロになりながらもB級(C級じゃなかったの?管理局の陰謀に巻き込まれた?!)ダンジョンをF級である潤だけがクリアした状況は、藤林さんがいう通り、2次覚醒という何か特別なものなのでしょう。
元恋人を含む全員に死なれ、なんとかダンジョンをクリアした潤は大したものですが、精神的に大丈夫かが気になりました。
ダンジョンからボロボロになりながら出てくる潤が印象的。
大分消耗してますねぇ。。
家に帰ってとりあえずゆっくり休むべきですね、ここは。
まとめ
『99万の前世が俺を覚醒させた』6話のネタバレを紹介しました!
休むべきではありますが、また前世の誰かが来て、潤を鍛えるのでしょうか。
今度は誰が、どんな技を?カルダゴみたいに厳しくも熱心に教えてくれる人、カルダゴ以外にいるのであれば(円卓での会合を見た感じあまり期待できそうにありませんが。。)
是非出てきてジュンを鍛えてほしいです。
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