【99万の前世が俺を覚醒させた】5話のネタバレを紹介します!
『99万の前世が俺を覚醒させた』前話あらすじ
友梨も倒れ、残るは潤1人。
絶体絶命のピンチに前世達が降臨し潤を助ける。
一方潤の前世達はある場所で円卓を囲み言い争いというか合議を繰り広げていた。
そして再びカルダゴが潤の元に向かう。
『99万の前世が俺を覚醒させた』5話ネタバレ!
ふと目を覚ますと、そこはこの間カルダゴに鍛えられた時の場所だった。
そしてカルダゴが不意に現れる。
いったい僕に何が起こっているのですか?尋ねる潤に、カルダゴは何をすべきか聞かないといけないんじゃないか?と返す。
その言葉に従って、潤は「僕の使命はなんですか?」と問う。
カルダゴは、この世の誰よりも強くなれと答える。僕はF級です、と言い淀みながら食い下がる順に、カルダゴはよく見ておけと言い、槍を一振りし空間を割く。
そして「我々が貴様を最強に仕立て上げてやる」と言い、魔晶石を取り出す。
そしてそれに手をかざすと、巨大なトロールが出現した。
どんなモンスターか気にしてる場合ではない、盾をとって戦え、とカルダゴは言った。
それを聞いた潤は一瞬驚愕するが、すぐに盾を構える。
トロールの一撃が潤目掛けて打ち下ろされ、潤は倒れる。
身体中を殴られ、叩かれ、トロールの攻撃が80回を越えるころ潤は持てる力全てを拳にこめ、トロールに叩きつけると、トロールの体は裂け、潤が勝利する。
この結果にカルダゴは悪くはなかった、と賞賛した。
その後その場に倒れ、潤は洞窟の中で目をさます。
体を確かめてみるが、トロールにやられた傷が見当たらなかった。
スケルトンの魔晶咳が近くに転がっていたので、拾い上げた。
とりあえずは生きてこの場から出ることに集中しようと決めた。
ダンジョンを進むと、大きな扉が現れる。扉の向こうには綺麗に内装を施した建物の中の様な場所が広がっていた。
しばらくする奥の方で鈍い光が見えたと思うと、ぬーっと出現したのは、スケルトンチャンピオンというトロールと同等の巨大な骸骨だった。
サージェントやナイトと同じように、このクラスのダンジョンには居ないモンスターだった勝てるだろうか?と心の中で不安になっていると、頭の中でカルダゴの声が聞こえる。「己の力を疑うな」と。
そして今度は違う声で、カルダゴの加護が最大まで発動します、というアナウンスが響いた。
『99万の前世が俺を覚醒させた』5話感想
ダンジョンの途中でもカルダゴの教練は始まってしまうのですね。
ところ構わずというか、なんというか。
便利と言えば便利か?描写は軽めでしたが、トロールの攻撃もかなりヘビーな物だったのでしょう。
潤もダンジョン攻略に、カルダゴの教練にと忙しい回でした。お疲れ様でした。
スケルトンチャンピオンを前にして覚醒する潤が印象的。
これを繰り返して最強になっていくんですね。
まとめ
『99万の前世が俺を覚醒させた』5話のネタバレを紹介しました!
前回のスケルトンサージェントを相手にした大立ち回りもかっこ良かったですが、今度はどうやってスケルトンチャンピオンを倒してくれるか楽しみです。
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