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【ネタバレ4話】99万の前世が俺を覚醒させた|前世達の降臨

【99万の前世が俺を覚醒させた】4話のネタバレを紹介します!

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『99万の前世が俺を覚醒させた』前話あらすじ

ダンジョンの扉を開けた瞬間、ここにいるはずのないスケルトンナイトが襲ってきた。

パーティは潤と友梨を除いて全滅してしまうが、カルダゴの意思を継いだ潤は覚醒し、襲ってくるスケルトンサージェントを次々と倒していく。

ダンジョンの先には橋があり、渡らないと奥には進めないようだ。

『99万の前世が俺を覚醒させた』4話ネタバレ!

僕の後に続き、友梨が橋を渡り始める。

その時橋の下からサメのような生き物が友梨に襲いかかる。

助けるどころか呼びかける暇もなく、首を噛まれた友梨はサメの餌食になってしまった。

ここで僕の意識は何か変化を見せる。

ひどく冷静に「気の毒でしたね、情に脆い様ではこの先思いやられます」と言う。

不思議な感覚だ。もう1人の僕とでも表現しておこう。

続けてもう1人の僕は、カルタゴもシードンミラーも正しい方にだけ育てようとするから、、とごちる。純粋すぎる様ですね。

まぁ染めがいがあるのでよしとしましょう、ともう1人の僕は去るようだ。

そして僕に戻る感覚がする。周りに見覚えがない。

友梨もいなくなった。後ろで扉が閉まる音もして、どうやら閉じ込められて様だ。

後ろを振り返るとスケルトンナイトが大挙してこちらに向かってくるのが見える。

何体かカルダゴの技で倒すが、すぐに攻撃を喰らってしまう。

どうしてこうなった?パーティは全滅し、生き残ったのはF級の僕だけ。

ダンジョンは塞がれ、このレベルのダンジョンには出てくるはずのない上位の、モンスターも出てくる。

状況は最悪だったが、僕はなぜかきっと勝ち目はあると思えた。

この前体験した意味不明な力さえあれば。そこでまた頭の中に声が響く。

「最後の剣聖シードンミラーが降臨します。」と言う声が聞こえる。

ここで僕の意識は途切れる。

 

目の前には無数のアンデッド。

この体に武器を向けるとは無礼この上ない。

剣先を一閃させ勝負はついた。

 

意識が戻り始める。

その間際、「また会おう、青二才」と声が聞こえた。

 

ここは光の柱を囲む円卓がある部屋。

数人がその円卓を囲んで何やら議論をしている。

なぜ先に出て行った?次は私の番だったのに。1人が円卓を叩いて激昂する。

シードンミラーは悪びれもせず、危なかったのは知っているだろう?と言う。

もう1人は放っては置けませんでした、と一応許しをこう。

カルダゴは助けるだけでは成長できない、訓練が必要なのに、と嘆く。

そこへやたら明るい女が現れて、白本潤に勝算があると思うの?と問い、答えも聞かず何故か歌い出す。

支離滅裂気味だ。

先程のアサシンは、彼には何か期待しても良さそうではないか?とその場の皆に言う。

シードンミラーは先程の気迫には感心したがカルダゴの言葉だけを信じるのは云々、と議論は終わらない。

すると先程の女、ホープがそろりそろりとその場を誰にも気付かれないように立ち去ろうとするが、その肩をカルダゴが掴んで戻し、今回は私の番だ、と部屋を去っていった。

『99万の前世が俺を覚醒させた』4話感想

なんだか前世の皆さん、全然まとまりないですね。

まともな人もあまりいなさそうです。

特にホープは支離滅裂もいいところで意味が分かりません。

ダンジョンを意識を失いながらもクリアしていく潤ですが、その実カルダゴの言う通り、今回の潤の成長はあまりなかった様ですね。

 

冒頭の友梨がサメに食われるシーンが印象的でした。

結構あっさりでしたね。

まとめ

『99万の前世が俺を覚醒させた』4話のネタバレを紹介しました!

カルダゴ先生には潤をこの間のように鍛えて欲しいです。

何度も死ぬほどの苦痛を与えて、とかではなく、もっと無理のない建設的な方法で。。

って無理そうですかね。

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