【99万の前世が俺を覚醒させた】3話のネタバレを紹介します!
『99万の前世が俺を覚醒させた』前話あらすじ
夢とも現実ともつかない感覚の中で、潤の前世と名乗るカルダゴは、潤の体を何度も槍で貫く。
潤がその攻撃をかわせた時、カルダゴは満足げに、意思を伝えたと言い残し、潤の感覚からその存在を消す。
翌朝ダンジョンに向かうと、偶然元恋人の友梨が所属するパーティがいた。
拓海の紹介があり、このパーティで荷物運びをすることになった潤。
ダンジョンへの扉を開け放った瞬間、潤は中からの殺気を感じとる。
『99万の前世が俺を覚醒させた』3話ネタバレ!
ダンジョンへの扉を開けた時、何かが向かってくるのを感じた僕は、咄嗟に盾を構える。
頭の中にはカルダゴの正義の盾が守護します、と言う声が聞こえる。
パーティは騒然となり現状確認を急ぐ。と、突然何かがパーティを襲いだす。
スケルトン・ナイトだ。
魔法を駆使し、1人犠牲にしつつもなんとか乗り切るパーティの面々だったが、何かがおかしかった。
このダンジョンはC級であるはずなのに、B級のスケルトンナイトが出現したのだ。
訝しく思うもパーティは前進する。
しばらくして休憩を取ろうと、鉄也と友梨が呼ぶリーダーの男が声をかけると、その刹那、何者かがパーティの1人に襲いかかった。
彼は不意をつかれたこともあり、あっさりやられてしまう。
スケルトンサージェント。先程の敵よりも強力な個体だ。今度は僕に向かってくる。
強力だが、やってやれないほどではない、とカルダゴに教わったことを頭に浮かべる。
スケルトンサージェントの動きは単純で、受け流しながら隙を狙った。
やがて体勢が崩れたと見るや、僕は手に持った盾をスケルトンサージェント目掛けて振り下ろした。
その後も次々と僕は敵を倒したが、僕と友梨を除いた全員が死んでしまった。
友梨は僕にあれこれ聞いてくるが、僕は彼女に「生きることに集中しろ」とだけ言った。
一旦は心の拠り所だった相手だが、今となっては自己中なところだけが目に付く。
彼女への対応もぞんざいになっていた。進んでいくと扉が見えてくる。
それを開くと川が流れ橋がかかっている。
友梨は「後ろから何か来るかも知れない、私が見ておくから先に渡って」という。
僕は言われた通り先に渡り始め、大丈夫な様子だったので、振り返って彼女に「渡ってきても大丈夫なようだ」と伝える。
彼女はそろりそろりと橋を渡り始めた。
『99万の前世が俺を覚醒させた』3話感想
カルダゴの意思はしっかり潤に伝わっていたようで。
これまでの潤とは違いますね。
いきなり出てきたスケルトンナイトを、格上のハンター達でも手こずる中バッタバッタと倒してしまいました。
カッコいいですねぇ。
ことあるごとに友梨の心の声が描写されてましたが、とんでもない女でしたね。
潤は別れて正解でした。
まぁでも世界が殺伐とした感じだから、現実主義の女の人は生き抜くためにああ言った思考になってしまうのも無理はない。。?(あくまで個人的な意見です。)
やっぱり潤が初の活躍を見せるシーンが印象的でした。
まとめ
『99万の前世が俺を覚醒させた』3話のネタバレを紹介しました!
ないとは思いますが、潤には友梨にいいように使われないことだけ気をつけてほしいです。
とりあえず今いるダンジョンは無事にクリアしてもらって、どんどんレベルをあげていってほしいです。
どんな前世の方々が登場して潤を鍛えてくれるのか楽しみです。
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