【99万の前世が俺を覚醒させた】19話のネタバレを紹介します!
『99万の前世が俺を覚醒させた』前話あらすじ
大切なものを全て失った経験を持つダンチヒの過去を追体験する事で、潤は再び立ち上がる力を得た。
『99万の前世が俺を覚醒させた』19話ネタバレ!
私達の力を見せてやれ、と言うダンチヒの言葉に背中を押され、再び潤は戦場に舞い戻った。
ダンチヒの守るものがいる間は倒れない力、シードンミラーの剣技、そしてリッパーの無慈悲な殺意が潤を後押しし、そして解放する。
ボロボロになりながらもまた立ち上がった潤を見てエコーギルドの面々は恐れ慄くものもいる。
潤は立ちはだかる敵をまた幾人か斬って捨て、行きたいと言う無駄な思いは捨てるんだな、と言い放つ。
不敵に嗤う潤にエコーギルドの魔術師がサンダーという強力な魔法を放つも、潤は生身でそれを受け止め、耐え切る。
リーダー格の男が、報告よりもずっと強いじゃないかっ、と戦慄する。
潤は着ていた上着を脱ぎ捨てると、電光石火の如く敵の間をすり抜けながら敵を斬り倒し、残るはリーダーの男のみとなった。
2人は刃を合わせ一進一退の攻防を繰り広げる。
激しい攻防の途中潤は倒れかけるが、ダンチヒの力によりまた闘いに引き戻される。
このままやられるわけにはいかないと必死に剣を振るう。
敵も潤の無尽蔵とも思える力についには隙ができ剣を取りこぼし、それを見逃さなかった潤は敵の急所を貫きトドメを刺した。
エコーギルドの刺客はあと2人ほど残っていたが戦意を喪失し潤に命乞いをする始末。
だが、潤はお前達が僕を殺そうとしたことには変わりないだろう、とその2人にもトドメを刺し、京香に向き直って、もう大丈夫、と声をかけると力尽きて倒れ込んでしまった。
気がつくとそこは病院で、京香とレースギルドの早川が潤を見守っていた。
早川は助けに来るのが遅れた事を詫び、潤に警護をつけると申し出た。
潤が寝ている間、京香は警察にエコーギルドの仕業だと訴えたが証拠不十分で受け入れられなかったと言う。
孤児院の皆はレースギルドが保護しており無事だと聞くと潤は幾分ホッとした。
早川の話ではレースギルド内に、どうやらエコーギルドと通じているスパイがいるとのこと。
潤は早川に、孤児院のみんなの安全を確保するように再度念押しし、エコーギルドとの戦いへの参加を申し出る。
早川は潤の申し出を歓迎し、十分なサポートを約束する。
潤からスパイの始末は可能か?と尋ねられ、どんなことをしても炙り出して始末します、と早川は約束して部屋を出ていく。
部屋の外では早川の部下達が彼を待ち受けており、スパイを特定したと報告する。
早川は目に怒りをたたえ、案内しろ、と言った。
『99万の前世が俺を覚醒させた』19話感想
前世が何人も潤をサポートしてエコーギルドの連中をなんとか撃退できましたね。
エコーギルドにとって潤と対峙するのはこれで2回目なので、それなりの実力を持ったメンバーを揃えていたはずですが、また全滅させたことでまた強固な潤包囲網が形成されてしまいそうです。
シードンミラーの力によって一気に敵を切り伏せる潤が印象的。
まとめ
『99万の前世が俺を覚醒させた』19話のネタバレを紹介しました!
早川さん、ちゃんとスパイを始末できるでしょうか?
それなりの実力者がスパイなら相当準備していかないと。
ちょっと前にエコーギルドの2軍相手にボロ負けしちゃってますが、何とか頑張って欲しいです。
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