【99万の前世が俺を覚醒させた】11話のネタバレを紹介します!
『99万の前世が俺を覚醒させた』前話あらすじ
地下街でエコーギルドの執行部と対峙した潤は難なく彼らを撃退した。
その場に居合わせたレースギルドの執行部部長、早川は潤にお礼がしたいと自分のギルドを訪れるようにと潤に言う。
後日早川のギルドを訪れた潤は、ギルド戦の助っ人の依頼を引き受けることにした。
『99万の前世が俺を覚醒させた』11話ネタバレ!
管理局に出向き、ダンジョン攻略の仕事を探す潤だったが、彼が単独で遂行できるC級ダンジョンでのミッションは現在参加希望者多数でなかなか空きが出ない状況だと言う。
さらにそれ以上のレベルのダンジョンだとA級以上のハンターか公式チームの動向が義務付けられていた。
そこで潤は、過日オーク呪術団討伐の時に出会った、エースと言うチームに連絡を取ることにした。
待ち合わせの場所に件のハンターが現れ早速話を始める。
潤が、次のダンジョン行に同行させて欲しいと頼むと彼女は半ば残念そうに、チーム加入の話じゃないのかぁ、と言う。
がすぐに気を取り直しそれでは体験加入ということで翌日のB級ダンジョン討伐に一緒にどうですか?と潤を誘う。
翌日潤が待ち合わせ場所で待っていると、彼の前に高級車が止まり、運転手が恭しく車内へと誘う。
車内には潤をダンジョンに誘ったハンターがいた。
潤がさすが公認チームはちがうなぁと内心思っているとそれを察したのか、隣に座っていた件のハンターが露骨にチーム加入を勧めてくる。
やがて車は集合場所に到着。メンバーはすでに集まっていた。
件のハンターは名を雨宮夢月といい、エースのリーダーでA級魔法系ハンターの雨宮賢ニの妹だった。
雨宮兄も潤のチーム加入を切望しているようで、兄妹ともに露骨に勧誘をしてくる。
と、そこに近距離アタッカーの篤が潤に声をかける。彼は潤に、手持ちの武器だと心許ない、これから一緒に戦う人だから、と一振りの剣を貸してくれると言う。
その後潤を含めたメンバーは作戦会議を軽く行いフォーメーションを確認。
潤の主な役割は雨宮夢月の護衛だった。
それから雨宮兄はA級空間魔法で何もないところにダンジョンへの入り口を開く。
しばし潤は圧倒される。ダンジョンに入ってからも、メンバー達はB級のモンスターを一撃で倒すなど、今まで潤が見てきたものとは別格の戦闘を見せつけ、潤を圧倒する。
炎系のモンスターが次々と襲ってくるものの、リーダーの雨宮兄の放つ魔法がほぼ一撃でそれらを撃退していく。
改めて公認チームの強さを思い知った潤だった。
短めのダンジョンだけどその分ボスが手強いだろう、でもまぁなんとかなるさ、と言ったような雑談を交わしながら一行はダンジョンの奥へと進んでいった。
『99万の前世が俺を覚醒させた』11話感想
気のいいチームメンバー達に素晴らしい実力を見せつけられ、普通に考えたらこのチームに加入した方が良い気もするのですが、端々にそれをしなさそうな潤が見て取れるのは何故なのでしょうか?
何か引っかかることがあるんですかね?
前世の皆さんも何も言わないし。
雨宮賢二の凄まじい魔法が印象的。
あんなの放たれたら、敵もひとたまりもないと思うのですが、まだ上がいるんでしょうねぇ。
まとめ
『99万の前世が俺を覚醒させた』11話のネタバレを紹介しました!
凄まじい実力を見せつけられてばかりいないで、潤にも少しは活躍して欲しいです。
最後のシーンで潤だけが少し後ろを気にしている風な描写がありましたが、何かに気づいたのでしょうか?
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